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あなたの笑顔と安心を、いつもそばで支える在宅医療・介護・福祉
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通所介護デイサービス
利用料金
3時間以上 4時間未満 |
介護度（要介護1～5）によって単位（1単位＝10円）が決まります。 |
370～588単位 1回あたり |
3時間以上 4時間未満 |
要支援1の場合は週1回利用、要支援2の場合は週2回利用が基本となります。ひと月あたりの利用回数によっても料金の変動があります。 |
436単位～ 1回あたり |
7時間以上 8時間未満 |
介護度（要介護1～5）によって単位（1単位＝10円）が決まります。 |
658～1148単位 1回あたり |
7時間以上 8時間未満 |
要支援1の場合は週1回利用、要支援2の場合は週2回利用が基本となります。ひと月あたりの利用回数によっても料金の変動があります。 |
食事代（該当者のみ） |
650円 |
おやつ代（該当者のみ） |
100円 |
- 介護保険を利用した場合、自己負担額は1割～3割となります。
- 基本単位（料金）の他に加算や減算等もあります。
- サービス内容や時間帯によっても費用が異なりますので、詳細は個別にご説明します。
利用までの流れ
担当ケアマネージャーへの相談
担当ケアマネジャーにデイサービスを利用したい旨を相談して下さい。また、デイサービスも様々なタイプがあります。ご自身やご家族の要望を遠慮なく伝えてみましょう。
事業所体験
ケアマネージャーより複数の候補施設が提案されます。義務ではありませんが、1日体験を利用して実際の施設状況を確認してみることをお勧めします。
サービス担当者会議の実施
利用施設が決まりましたら、ケアマネージャー、施設職員（他サービス含む）などが利用者さんの自宅に集合して今後の方向性について話し合いを行います。通常はこの場面で各施設との契約も交わします。
サービス利用開始
初めての利用は慣れないことも多く、普段より負担を大きく感じます。無理をせずに気になることがあれば、遠慮なく職員さんに相談して下さい。
1. 通所介護とは？
- 日帰り（１日型、短時間型）で提供される介護サービスです。
- 食事、入浴、リハビリ、レクリエーションなどを提供し、利用者の心身機能の維持を目的とします。
- ご家族の介護負担軽減にもつながります。
2. デイサービスとデイケアの違い
| デイサービス | デイケア |
|---|---|
| 集団リハビリやレクリエーションが中心 | 個別リハビリが中心 |
| 介護職員が中心に対応 | 理学療法士、作業療法士が対応 |
| 身体機能維持や交流が目的の方が対象 | リハビリ目的や医療的ケアが必要な方も対象 |
3. サービスの対象者
- 要介護認定を受けている方（要支援1～2、要介護1～5）
- 自宅で生活しながら、身体機能を維持・向上させたい方
- 日中の活動が必要な方
4. 一日の流れ（例）
- お迎え：自宅まで送迎（車いす対応可）
- 健康チェック：血圧や体温の確認
- 入浴（必要な方のみ）：介助付きで安全な入浴
- 食事（１日型のみ）：バランスの取れた昼食
- レクリエーション：体操、ゲーム、工作などの活動
- リハビリ：機能訓練指導員によるサポート（必要に応じて）
- お送り：自宅まで送迎
5. 利用のメリット
- 身体機能の維持・向上：専門的なリハビリと体操で健康を支援
- 社会参加の促進：他のご利用者との交流で孤立を防止
- 日常生活の充実：趣味活動や学びの場の提供
- ご家族の負担軽減：ご家族が休息する時間を確保
6. 注意点
- 健康状態の急変があった場合は、すぐにご連絡ください。
- キャンセルや変更は早めにご連絡をお願いいたします。
対象事業所 通所介護事業所 ☞リハビリデイサービスさくらやま